ワインの品質と価格は比例するのか?-ジャンシス・ロビンソン女史の記事を受けて-

愛読しているワイン記事Vinicuest(ワインジャーナリスト・ジャンシス ロビンソン女史のJancisrobinson.com 掲載の無料記事を翻訳したもの)で「なぜ安かろう良かろうがあり得るのか」というトピックを見つけました。

それを読んで、6月に「Wines are…vol.1 ワインの味と値段」というタイトルでお話をさせていただいた事を思い出しました。

¥1,000〜¥5,000台のヨーロッパの赤ワインを最初は銘柄と値段を隠して試飲、最も好きなものに印をつけていただきました。その後にワインの価格を決める要素についてのお話をし、それぞれのワインについてご説明、価格を公表しました。

公平なジャッジがしやすいようにボルドー系でワインはまとめた所、¥1,000台の人気が安定的にありました。

その理由は他のに比べて「十分美味しい」。

私としては、お店の土台となる基礎的なワインなのでそれがすっごく嬉しい結果でした。

ジャンシスのコラムにも書いてありますが、高価なワインは飲み頃になるまでに時間がかかる、今飲むには重たくてアルコールの高いワインであり、「価格=お気に入りのワイン」では無いのです。

大量生産・低価格ワインには個性にかけるものが多くありますが、Anche Vino!においてあるワインは“小規模生産者”のものばかりなので、¥1,000台も個性豊かに取り揃えています。季節によっても変わります。

大手スーパーや百貨店とは違う品揃えなのは、小さなお店だからできる、しがらみの無いセレクトです。

なーんでもない、無個性のワインじゃつまらないと思いませんか?

6月「Wines are…vol.1 ワインの味と値段」で一番人気だったワイン


 

 

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